敷島香織 Kaori SHIKISHIMA
第5回
クレンジングの重要性・正しい方法
− 毎朝・晩の洗顔、どのようになさっていますか −
私達の肌は、日中外に出ている時も、家やオフィスの中にいるときも、ほこりや紫外線、タバコの煙などの刺激を受けています。
朝、洗顔の後に化粧水でお肌を整え、乳液や日焼け止めクリームを塗ることは、お肌をさまざまな刺激から守ります。また、夜、寝る前にしっかりと汚れを落とし、たっぷりの潤いを与えることは、寝ている間のお肌の疲労回復と、栄養補給への近道です。


今回は、スキンケアの基本、クレンジグについての正しい知識と使い方をご紹介いたします。
まずは、目元・口元のクレンジング
目や口の周りは皮膚が薄く、また、物を見たり、誰かとおしゃべりしたり、おいしいご飯をいただいたりするときに最もよく動かすところです。その割にはしっかりとアイメイクをしたり、口紅を何度も塗りなおしたり、とっても酷使しているところ。
毎日がんばっている目元と口元は、少し特別な方法でケアしましょう。
コットンにたっぷりととり、まぶたと汚れやメイクをなじませるように目元、口元にのせます。なじんできたら、内側から外側に向かって滑らせるようにやさしく拭き取ります。
 
次に全体のメイクを落とします
  クレンジング剤は、たっぷりと(大さじスプーン1杯が目安)手のひらに取り使用します。顔全体に優しくなじませた後、指の腹でやさしく転がすようにマッサージしながら汚れを肌表面に浮き立たせます。
ぬるま湯で洗い流すか、クレンジングローションをコットンにたっぷり含ませ、そっと優しく拭き取ります。
オイルタイプのクレンジング剤は、使やすく、洗い上がりもさっぱりするので人気がありますが、皮脂を取りすぎて乾燥しやすくなったり、洗い残したオイルが毛穴につまったりと、意外と肌への負担が大きいのです。
ミルクタイプのクレンジングは、汚れが落ちにくい印象を与えますが、汚れと余分な皮脂をしっかり落とすだけでなく、刺激が少なく、潤いを保ちながら汚れを取り、肌をやわらかく、健康な状態に導きます。
 
洗顔
しっかりと泡立て、顔全体を優しく包み込むように洗いましょう。洗顔料が少しでも残っていると、皮膚に負担がかかりますので、すすぎも重要です。しっかりと丁寧に行いましょう。


クレンジングの重要性・正しい方法、お分かりいただけましたでしょうか。
毎日の正しいクレンジングだけでも、様々なお悩みを解決に導いてくれます。
クリームや美容液などでのケアも大切ですが、毎日のクレンジングを意識することも、健康な肌を保つ重要なポイントですので、ご自宅で是非実践されてみてはいかがでしょうか。
 
the Latest Update: 2006/07/14