大出裕子 Yuko ODE
第11回
チーム・マイナス6%って?

みなさんは、地球温暖化を解決するために、京都議定書が 2005年に発効されたのをご存知       ですか?
地球温暖化を抑制するため、日本は2008年から2012年の間に、二酸化炭素の排出量を1990年   より6%削減することが目標として義務付けたものです。
しかしながら、なんと今年の二酸化炭素排出量は1990年より8%もアップしてしまっているのです!
実質的にはチーム・マイナス14%ともいえるのです!!(日本で発効された議定書なのに・・・)
そこで環境省は、この目標を達成するため、大規模な国民的運動として「チーム・マイナス6%プロジェクト」を立ち上げ、二酸化炭素削減のためのアクションプランの推奨を始めました。
身近な例としては、スーパーのレジ袋を極力使わず、ゴミを減らして、二酸化炭素を削減しようと      いう運動があります。
また、各自治体がゴミの排出量を少しでも減らすために、細かい分別が行うようになりました。
私の住んでいる地域でも10月1日より、ゴミの分別はかなり細かく分別され、可燃物・不燃物の中からさらに分別し、どのような分別が必要なのか、きちんと表示された冊子も配られています。
買い物では、過剰包装を断ることで、ゴミは減らせます。また環境にやさしい商品が最近は目に付きます。今まで使っていた商品をエコ商品に切り替えようと意識することも二酸化炭素削減につながります。
ゴミの削減だけでなく、チーム・マイナス6%では、温度調節、水の使い方、自動車の運転の仕方、商品の選び方、電気の使い方などで、二酸化炭素の排出を減らす一人一人が実行できるプランを提案しています。

日々の生活の中での、ちょっとした節約や工夫が温暖化を防ぐ第一歩なのだと思います。
 
「マイ」チーム・マイナス6%

私の実践している行動は、

  1. レジ袋節約のために、マイバックに切り替え、
  2. お弁当を買うときには割り箸をもらわず、マイ箸を持ち歩き、
  3. もともと飲料水は常に携帯していたので、マイボトルも常に携帯。
  4. 生理用ナプキンを布ナプキンに変えました。
  5. 普段使う化粧水やクリームなど、たまには、精油やその他の基材を使って自分で作るようにしました。地球環境を意識できますし、作るのも、使うのも良い気分転換になります。

エアコンなどもなるべく使用頻度を減らせるよう、特にこれからの季節は、体を中から温める工夫の一つとして、9月のコラムで紹介された“オリゴメール”入浴をすることで、二酸化炭素削減だけでなく、冷えの根本的な改善も期待でき、一挙両得です。

こうしてみると、チーム・マイナス6%を意識して行動してなかったことも、気づくと結構ありました。
いろいろな面で節約することは、地球や環境に優しいだけでなく、体にも優しいということがわかりました。
ぜひこれからも続けていきたいと思います。
みなさんもやれることからやってみてはいかがでしょうか?

エコ生活を始めて間もないですが、みなさんのアイデアもお聞かせ下さい。

 

 

 
the Latest Update: 2007/12/01